「あなたの包丁が切れないのは、まな板が原因かもしれません。」
突然耳に入ってきたこの言葉はテレビから流れてくるものでした。
包丁を研いでも切れ味が今一つの我が家、思わず画面に釘付けになりました。
番組の内容をかいつまんで申し上げますと、
長年の使用により、まな板の真ん中がくぼんでしまっているために、包丁がまな板に接地できずに切れ味が悪くなるというものでした。
早速まな板をチェックし、目からウロコの瞬間でした。
20数年前、一人暮らしをはじめた時から使用し続けてきた我が家のまな板は、見事に真ん中がくぼんでおりました。
その解決方法は、といいますと、まな板を削って平らにすればいい、というものでした。
言うは易し行うは難し、カンナなど使ったことは無いですし、削りに出すには替えのまな板を購入しなくてはならないですし、などど考えながら月日は過ぎ去っていくのでした。
そしてある日、手仕事が得意と言っている友人に「まな板削りは簡単?」と尋ねてみましたら、なんと削ってくれると言うではありませんか。。。即、お願いしました。
再生した我が家のまな板、ご覧下さい。
黒ずみがなくなり、ピッカピカに!
↓↓↓真ん中のくぼみが無くなりました!
お陰さまで包丁の切れ味もバッチリです。
持つべき物は良き友ですね。
有難うございました!
byミセス・モップ オヤマ
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