2018年02月20日

気持ちのバリアフリー化

春霞を思わせるようなぼんやりとした富士山が見えた今朝のあざみ野です。

横断陸橋でのことです。
小さい子供を抱いた男性とバギーを持って階段を上ってくる女性とすれ違いました。
男性は女性に「大丈夫か」と声をかけながら女性の前を上ってきます。
女性は「大丈夫、う〜ん重い、う〜ん大丈夫」と言ってましたが、最後に「もうだめかも〜」とヨロヨロしていました。ちょっと手を貸してあげればよかったと後悔。。。と同時に、数少ない海外旅行でイギリスに行った時のことを思い出しました。
ロンドンでは駅の階段でバギーを見かけると、なんの躊躇もなく見知らぬ人が二人がかりでバギーを抱えて階段を下り、去っていく姿を見ました。顔見知りでなくても、それは当たり前のことだそうです。

都会は段差や階段が多く、車いすやバギーを始めスーツケースや大きな荷物を抱えての移動が難しいといわれています。バリアフリーに向けてのインフラの整備はもちろん必要と感じますが、ちょっと手を差し出して解決するバリアフリーもあると思います。

すぐに手を差し出せる人を目指します。

byミセス・モップ オヤマ


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posted by ミセスモップさん at 17:17| Comment(0) | 日常のお話
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